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Pediatrics gynecology

小児科調剤・婦人科調剤

小児科調剤

お子様の年齢や身体の状態を
考慮し、一人ひとりに合った
お薬を処方します

成長過程にあるお子様の薬物治療には、特別な配慮が必要です。年齢による薬物動態の違い、体重変化、臓器機能の発達度合い。これらすべてを考慮して、安全で効果的な薬物療法を実現しなければなりません。
言葉で症状を伝えられない場合は、表情や仕草から体調を読み取り、保護者様からの情報と合わせて総合的に判断することが重要です。
シスター薬局・シスター薬局太子店では特に、近隣の小児科と連携し、お子様の身体の状態や症状に合わせたお薬の調剤を行っています。

「シスター薬局」
「シスター薬局太子店」は、小児科調剤の
実績が豊富です

「シスター薬局」「シスター薬局太子店」の近隣には小児科があり、お子様のあらゆる疾患に対応できるよう、数多くのお薬を取り揃えています。
お薬の処方以外にも子育てや親御様の体調不良のご相談も受け付けております。お子様のことでお困りのことがあれば、ぜひ当薬局までご相談ください。

お子様の健康のための取組み

過去に適切に薬が飲めていたかの確認

薬歴やおくすり手帳から、以前の服薬状況を詳しく確認いたします。飲みにくくて吐き出した経験、特定の味や剤形への拒否反応など、保護者様から丁寧にヒアリング。必要があれば剤形の変更や飲ませ方を工夫し、お薬を調剤します。お子様が無理なく治療を続けられるよう工夫することを欠かしません。

薬の保管方法の指導

甘いシロップ剤をジュースと間違える。カラフルな錠剤をお菓子だと思い込む。お子様の誤飲事故は、ちょっとした油断から起こります。
手の届かない高所への保管、鍵付き棚の活用など、具体的な保管方法をご案内します。お子様の成長に合わせて保管場所を見直すことも大切です。

保護者様への精神的なサポート

お子様は保護者様の表情を敏感に感じ取ります。不安そうな顔、焦った様子は、そのままお子様に伝わり、服薬拒否につながることも。
初めての服薬で戸惑う保護者様、なかなか飲んでくれずに困っている保護者様。そんな不安に寄り添い、具体的なアドバイスと励ましの言葉をお伝えします。

処方医へのフィードバックや処方提案

どうしても飲めない薬がある場合、無理に続けるより別の選択肢を探すことも重要です。服薬状況を処方医に詳しく報告し、坐薬や貼付剤など、別の剤形への変更を提案することもあります。
お子様の性格や好みは千差万別。一人ひとりに合わせた治療法を、医師と薬剤師が連携して見つけていきます。

婦人科調剤

シスター薬局は
症状や体質に合わせたお薬を
処方し、女性の健康を支えます

女性特有の健康課題に、きめ細やかな薬物療法で対応できるのが当薬局の特徴です。生理不順から更年期障害まで、ライフステージごとに変化する女性の身体に寄り添います。
ホルモンバランスの調整には低用量ピルやホルモン補充療法を、子宮・卵巣の疾患には鎮痛剤や抗炎症薬を使用。ほかにも不妊治療における排卵誘発剤、感染症に対する抗生物質など、婦人科領域の薬剤は多岐にわたります。
シスター薬局では、近隣の婦人科と連携し、適切なお薬を調剤しています。

「シスター薬局」は、
婦人科調剤の
実績が豊富です

「シスター薬局」の近隣には婦人科があり、女性のあらゆる疾患に対応できるよう、数多くのお薬を取り揃えています。
婦人科疾患を抱える患者様の中には、薬剤師から疾患名を聞かれることに、抵抗を覚える方もいらっしゃると思います。当薬局では女性薬剤師が対応し、できる限り患者様のお気持ちに寄り添った服薬指導を心掛けています。

女性の健康のための取組み

女性の健康相談に対応

シスター薬局では女性の健康相談を積極的に承っています。
大塚製薬が行っている【OATHAS】という女性の健康支援ができる薬剤師育成プログラムがあり、こちらの講習会の受講が終了した薬剤師が、シスター薬局には在籍しています。

個々の症状と体質に応じた処方

年齢、体質、生活習慣。これらすべてが、薬の効き方に影響を与えます。20代の生理不順と40代の更年期症状では、同じホルモン剤でも選択や用量が異なるのです。
長期服用が必要なホルモン剤については、定期的に体調変化を確認いたします。
副作用や服用に関して問題がある場合は、処方元の医師と連携を取り処方内容を検討し、安全に調剤します。

副作用とリスクの確認

ホルモン剤による血栓症リスク、体重変化、吐き気。抗生物質によるアレルギー反応や腸内環境への影響。婦人科薬剤の副作用は多様です。
特に初回服用時は慎重な観察が必要となります。個人差が大きいホルモン関連薬では、些細な体調変化も見逃しません。リスクと効果を丁寧に説明し、患者様が安心して治療を受けられるようサポートいたします。

妊娠の可能性の確認

胎児への影響が懸念される薬剤は、慎重な取り扱いが求められます。妊娠初期の器官形成期は特に重要で、一部のホルモン剤や抗生物質の使用には細心の注意を払います。
妊娠の有無だけでなく、今後の妊娠希望についても必ずお伺いします。ライフプランに応じた薬剤選択、適切な避妊指導も薬剤師の大切な役割です。女性の人生に寄り添う医療を実践しています。

他の薬との併用があるか確認

漢方薬は安全というイメージがありますが、医薬品との相互作用には注意が必要です。婦人科でよく処方される漢方薬も、他の薬と併用することで思わぬ影響が出ることがあります。
お薬手帳や問診により服用中の薬をすべて把握し、相互作用のリスクを評価。懸念がある場合は医師と連携し、より安全な選択肢を検討いたします。複数の医療機関を受診されている患者様も、安心してお任せください。

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